\ 音域がとんでも絶対にはずさない練習方法 /

エリーゼのためにが弾けるようになるピアノ教室

美音ミュージックです。

ピアノを弾いていると

「跳躍」と言って

音域が広く、飛び跳ねて弾かなきゃいかないところがありますよね

音が飛び跳ねると

間違えてしまったらどうしよう　みたいな

不安な気持ちになってしまう。

わかります！！

なので、練習で得意になるまでやりましょう！

今日は絶対に外さない練習方法について

お伝えします

まずはどんなに音域が遠くにあっても

近くに持ってきて練習しましょう

近くと言うのは、1オクターブ下にとか

すぐ近所の近くの音に

わざと音を移動させて練習します

そこから少しずつ音の幅を広げていって

飛ぶ練習をしていきます

その練習を繰り返していると

最初は近くができるようになって

少しずつ距離を離していく。

そうすると

できる幅がどんどん増えてきて

遠くに飛んだ時も

難なく飛べるようになります

距離感をつかむことができるんです

そして、もう一つ大事な練習は

飛んだ場所をイメージすることです

本番いろいろな動きをして

目や頭の中では、楽譜をイメージしたり鍵盤をイメージしたり

多くのことをイメージしていると思います。

その中で音域が飛ぶ、ちょっと難しいところと言うのは

鍵盤を頭の中にイメージして、

「ここに飛ぶね」と確認。

その飛んでいる「指の動き」などもイメージしておきます。

こういう風にすると

同じように「イメージ通りに」

手が飛んでくれます

なので普段の練習からどんな風に指が空中を舞って

そこの音まで飛んでいるかということを

意識して練習していきましょう♪