2025年2月24日(月曜日)
ピアノやバイオリンを
習い始めたばかりのお子さんにとって、
楽譜を読むのは
とても難しく感じることがあります。
でも、少しずつ慣れていくことで、
自然と読めるようになります。
まずは
「ド・レ・ミ」の音符カードを使って、
遊びながら覚えていきましょう。
神経衰弱のようにして遊ぶと楽しく覚えられます。
楽譜の音を「ドレミ」で歌ってみると、
目と耳の両方で覚えやすくなります。
ピアノなら「右手の1番の指はド」など、
指番号とセットで覚えると
スムーズに理解しやすくなります。
お気に入りの曲の楽譜を見ながら
「ドレミ」で歌うと、
音符と音のつながりが分かりやすくなります。
音符を読むときに
リズムを手でたたきながら読むと、
より理解しやすくなります。
いきなり難しい楽譜を読むのではなく、
簡単な曲から始めて少しずつ
ステップアップしましょう。
譜読みは一度に完璧に
できるようになるものではありません。
でも、楽しく練習を続けることで、
少しずつスムーズに読めるようになります。
お子さんが楽譜を読むことに親しめるように、
遊びの要素を取り入れながら、
楽しく練習していきましょう!