Blog

講師ブログ

「譜読みができない」と感じるとき

2025年2月24日(月曜日)

ピアノやバイオリンを

習い始めたばかりのお子さんにとって、

楽譜を読むのは

とても難しく感じることがあります。

 

でも、少しずつ慣れていくことで、

自然と読めるようになります。

 

譜読みをスムーズにするコツ

 

・音符カードで遊ぶ

まずは

「ド・レ・ミ」の音符カードを使って、

遊びながら覚えていきましょう。

神経衰弱のようにして遊ぶと楽しく覚えられます。

 

・音符を歌ってみる

楽譜の音を「ドレミ」で歌ってみると、

目と耳の両方で覚えやすくなります。

 

・指番号と一緒に読む

ピアノなら「右手の1番の指はド」など、

指番号とセットで覚えると

スムーズに理解しやすくなります。

 

 

・楽譜を見ながら歌う

お気に入りの曲の楽譜を見ながら

「ドレミ」で歌うと、

音符と音のつながりが分かりやすくなります。

 

・リズム遊びを取り入れる

音符を読むときに

リズムを手でたたきながら読むと、

より理解しやすくなります。

 

・簡単な曲から挑戦する

いきなり難しい楽譜を読むのではなく、

簡単な曲から始めて少しずつ

ステップアップしましょう。

 

あせらず楽しくね

 

譜読みは一度に完璧に

できるようになるものではありません。

でも、楽しく練習を続けることで、

少しずつスムーズに読めるようになります。

 

お子さんが楽譜を読むことに親しめるように、

遊びの要素を取り入れながら、

楽しく練習していきましょう!

Contact

小さなお子様から大人・シニアの方まで、全ての人に音楽の喜びを

レッスンを通じて、音楽を楽しみ、心豊かな生活を共に送りましょう

お問い合わせはお気軽に